奇心ぶろぐ

文の後に"知らんけど"ってつけて読むといい感じに無責任になる。

UnityのJSON Utilityについて(前書いた別記事そのまま

UnityでJson使うとき、MiniJSONとかSimpleJSONとか使ってたんですけど、UnityにはJsonUtilityって機能があったんで、使ってみました。

実際はJsonを扱うための機能ではなく、Unity上でシリアライズするための機能であり、自分で構造用のクラスを作成する必要があるので、めんどいです。が、その分圧倒的に早いとのこと。比較はneue.ccさんの記事とか見ればわかるはず。

YouTube Live Streaming APIJsonデータ

これが静凛先輩のLiveから取得できるJsonファイル 取得対象はsnippetだけだったはず。

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Youtube Live Streaming APIリファレンスページを元に、それぞれの型を整理すると下のような感じになる。

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これを参考にして、JsonUtility用の構造定義クラスを作成すると以下のような感じに。

ちょっと上のに対して余分なのも入ってるけど。

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あとは、このクラスをJsonUtility.FromJsonで指定して、Jsonを流し込めばシリアライズしてくれる。

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ここから色々色々してまとめるとこんな感じにデータをまとめることができる。

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